中古マンションを購入してキッチンが少し広くなったのをきっかけに自炊を始めようと決心した Joliee がお届けします!

さて今回作ってみたのは鶏そぼろご飯です。

実家暮らしの頃、よく作ってくれた料理で思い出深い料理でもあるので自分でも作れるように頑張ってみました。甘さもありつかれた時にふんわり卵が癒やしてくれます。

鶏そぼろ(胸肉またはもも肉)

約300g
大さじ2
大さじ2
大さじ2
大さじ2
適量

卵そぼろ

4個
大さじ2
大さじ1
小さじ1

鶏肉のひき肉をつくる

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ちょっと値段が高いので、ひき肉をまず作りました。 ニトリの引っ張り式みじん切り器を準備します。 サイズが大きいほうが肉もミンチにできるので個人的に気に入っています。値段も安いですし!

ぶんぶんチョッパーについて

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シンプルな作りですがしっかり刻んでくれます。ぶんぶんチョッパーとも言われています。 アマゾンではアイリスプラザ フードチョッパーが人気のようです。

ご飯を炊く

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同時にご飯を炊きます。自分は炊飯鍋を使ってご飯を炊いています。 無洗米の場合、少し水を多くすると美味しく炊けます。とは言ってもまだまだ自分好みには炊けていません……

卵を常温に戻す

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準備するのは卵4つ。

鶏肉をひき肉にする

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筋トレ飯なら鶏胸肉、おいしさ重視ならもも肉。 今回は作っていきます。 ササミでも良いと思いますし自分好みの鶏肉で作っていきましょう。

鶏肉をぶつ切りにする

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ひき肉を作るにあたって、鶏肉を刻めるように細かく切ります。

少しずつ鶏肉を引いていく

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ニトリの引っ張り式みじん切り器を使い刻んでいきます。ぶつ切りにすると細かくしやすいです。

ひたすらひき肉を作っていく

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こんな感じになります。 ヒモを引けば良いだけなので簡単です。長く使いたいのですがどうなんでしょ……

鶏肉のひき肉が完成

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何回かに分けて鶏肉をひき肉にしていきます。とりあえず鶏そぼろの準備は完了です。

卵の準備

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続いて卵そぼろの下準備をします。卵を4つ使いました。

ご飯が炊ける

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ゆっくり作っているうちにご飯が炊きあがります。ゆっくりご飯を蒸らしておきます。

卵に調味料を絡ませる

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上に書いている「卵そぼろ」の調味料を入れてときます。

鶏そぼろを作る

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「卵そぼろ」を作る前に「鶏そぼろ」を作っていきます。 先程のひき肉を入れ、「鶏そぼろ」の調味料を入れます。

ひき肉を煮詰める

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中火で煮詰めていきます。

煮詰めていく

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鶏肉が少し茶色になり始めたら弱火にしてひたすら煮詰めていきます。 余らせても翌日はちょっと味が濃くなる鶏そぼろになりますので違った楽しみ方ができます。

最後の味付けに生姜を適量

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本当は生のすりつぶした生姜が良いのですが、個人的にはチューブで売っている生姜を入れています。分量の調整がチューブのほうが楽です。 生姜の効いた風味が食欲をそそります。 またひたすら鶏肉を煮詰めていきます。

鍋またはフライパンで卵のそぼろを作る

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同時に卵そぼろを作っていきます。 そぼろはすぐできるので弱火でそぼろを作っていきます。

焦げ付かないように

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スプーンでそぼろを作ると楽だと思います。

完成

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そして最後に盛り付けたら完成です。

簡単な料理ですが、みりんや酒、砂糖、醤油の分量(茶色の料理)などが学ぶことができます。

もし翌日も食べたいときは調味料を少なめにしたほうが良いです。食材に染み込んだ甘さなどが濃くなってしまいます。鶏そぼろを味強く作った場合は、卵だけでそぼろを作って良いと思います。