初めてのかかりつけ動物病院でのワクチン接種
独身の主が40代を迎えた事をきっかけに犬を迎え入れることにしました。そんな豆柴犬の樂(ガク)との暮らしをお届けします。
生まれて間もない犬は母親からの免疫では足りなくなってしまうみたいで3回のワクチン接種があります。1回目(2022年1月24日)のワクチン接種(6種混合ワクチン+KC3)はペットショップで接種済みだったので、2回目のワクチン接種から近所の動物病院にお世話になることにしました。
初めて動物病院を体験する
2022年2月23日にワクチン(6種混合ワクチン)を摂取しに行きました。家から徒歩で10分程度のところに動物病院あったのでそちらをかかりつけの病院としました。
姉の子供たちも行きたいという事で4人で動物病院に行くことになりました。まだ小学生低学年だったので良い経験かもと思い動物病院には申し訳なかったです…
全てが興味津々の柴犬
4人で初めての動物病院を体験!相棒の樂はまだ道路を歩くことができなかったので子供たちにかわるがわる運んでもらうことにしました。子供と比べると犬も少しずつ成長しているんだなぁとしみじみ思いました。
相棒と言えばきょろきょろしていろいろな景色を見ていました。大興奮とはいきませんが「何あれ?こっちの何?」みたいな首振りばかりでした。
そして少し迷い目的地の動物病院に到着しました。動物病院の率直な感想としてはキレイな建物だぁ!結構儲けてるんか?と内心いやらしい感じでみてしまいました……
受付に行くと親切丁寧に案内をして頂き、待合室で待つことになりました。子供たちはちゃんと?相棒の面倒を見てくれ落ち着かせようとしてくれました。まぁそれはそれで相棒にとっては興奮材料でもあったりしたのですが…しかしながら居心地よく待たせてもらいました。
呼ばれるまで周りを観察していたら猫の治療も行っていて犬や猫を連れた方が多くいらっしゃいました。猫はキャリーに入れている方が多く、犬は入れていない方が多かったです。そして自分の近所には大型犬、中型犬が多いように感じました。動物病院だからかおっとりしていておとなしく待っている犬が多かったです。
そしていよいよ樂の診察とワクチン注射の番がやってきました。全員で病室に入れてくれました。樂の肛門を見守る主とその子供たち……あとあと考えるとシュールな光景だったかもしれません。
初めての肛門腺絞り
ネットで犬についての事はイロイロと調べていて子犬の内から少し慣れさせておきたいと思い、ワクチン接種ついでに肛門腺絞りをやってもらうことにしました。
肛門腺絞りは自宅でも出来る事なので獣医さんもやり方を丁寧に教えてくれました。教わったことを別サイトでまとめておきました読んでいただけたら幸いです。
お菓子を与えながら肛門腺絞りをやってもらったのですが、お菓子の方が興味あったみたいで絞られるときに1回泣いたくらいでした。
絞って頂いた後にワクチンの注射をしてもらいました。先ほども書きましたが1回目と同様の6種混合ワクチンを摂取してもらいました。
なんとも問題的な行動もなくワクチン接種は無事完了しました。
緊張がほぐれたか?で終了
いきなりたくさんの事をやってもらいちょっとばてるかな?と思ったのですがそうでもなかったです。行の時の元気さはなかったのですが…
会計などを済ませたのですが、パピークラスも運用している動物病院みたいで担当して頂いている先生に色々とアドバイスをもらうことができました。とくにトイレの質問を簡単に投げかけたにもかかわらず熱心にアドバイスをしてくれました。今はそのお陰でトイレのミスをかなりおさえることができました。
少し先生と話していた時間が長かったせいか、安心しきったせいか会話中に相棒の樂が大と小の両方をやってしまいました…さすが動物病院の方々、とても優しくその後の対応をして頂きました…しでかした本人は大量にだすことができご満悦な感じでした。
子どもたちも帰りゆったりとした時間を過ごしたのですが、ちょっとワクチンの効果だったのか動きがゆったりだったのでその日は少し遊んでケージ内で休んでもらうことにしました。
ワンちゃんのための動物病院サイトを作成
本当に趣味なんですが動物病院の口コミサイトを作りました。絶賛作成中ではありますがこれからガシガシ作り込んでいき使い勝手が良いサイトを運営していきたいと思います。
ぜひ皆様のかかりつけの動物病院がありましたら感想などお寄せください。