3回目の動物病院とはじめての狂犬病ワクチン予防接種
犬は飼ったことはあるのですが主が幼かったためほとんどの記憶はありません。初めて自分で育て一緒に生活をすることで知らないことを教えてくれるそんな日々を過ごしています。
やっと現在の豆柴犬の樂(ガク)の関門である狂犬病ワクチン接種のときが来ました。毎回お世話になっている動物病院にて狂犬病のワクチン接種と愛犬の登録をお願いしました。ついでだったので爪切りと肛門線絞りも改めて教えてもらいに行ってきました。
混合ワクチンの接種の様子は過去記事にまとめていますので読んでいただけたら幸いです。
狂犬病ワクチン接種の飼い主さんが多い
撮らされている感満載ですが、桜の季節に写真が撮れたので主は満足です。来年は一緒に撮ろうね!
いきなり話がそれましたがいよいよワクチン接種の最後の関門です。そうです犬を飼うことの義務である狂犬病のワクチン接種です。混合ワクチンよりかは弱いみたいですが毎月打たれていたのでお疲れ様と言ってあげたいです。
ワクチンを打つ前日はお風呂に入っていただきキレイキレイにしてもらいました。幼い頃に飼っていた犬は風呂嫌いでしたが相棒の樂は好きではないんでしょうけど言われるがままの子で終始困り顔でされるがままの子で、主としては洗いやすくて助かりますが…ごめんねとは毎回思っています。
そして一夜明け、いよいよ狂犬病ワクチン接種の日がやってきました。
シーズン的に狂犬病のワクチンを摂取する方が多かったです。気のせいかもしれませんが自分の住んでいるところは大型犬が多いように感じ樂がキョロキョロしていました…いやお前負けるから挑むんじゃないよ…
待ったけどワクチン接種はすぐ終わる
受付を済ませて待合室で待っていたのですが、結構待たされたように感じました…トイレとかしないかな?と心配しましたが他の犬に興味があるばかりだったので余計な心配でした。
樂の出番になり病室に連れて行かれ数分程度で「ワクチンと爪切り終わったので肛門腺絞りやります」と言われ「仕事早いな!」と少し驚きました。今回は主のみだったのでじっくりと樂の肛門と先生の説明を聞くことができました!
「4時」と「8時」の位置から親指と人差し指を使って、下から押し上げる感じで肛門に向かって絞り上げるんです!!
肛門腺絞りが終わり会計を済ませ、散歩がてら相棒を歩かせそそくさと家路につきました。
ワクチン接種であまりぐったりすることはなかったので、狂犬病ワクチン接種を打っても相変わらずのやんちゃぶりでした。ちょっとは落ち着け相棒!
駐車を頑張ってくれたのでお気に入りのスペースの主ベッドで遊んでもらいました。だんだんとベッドの匂いが犬っぽさが出てきたように感じます。ついでに初期の発情期をむかえつつあったのでちょっと止めるのに苦労しました……
はしゃぎすぎて注意するとおとなしくなるんですがすぐ元気になるので少し疲れる時もありますがやっぱり元気な犬を見ると自分も元気になりますね。
これからは思いっきり外で遊ぼうね!!