1泊2日鬼怒川旅行で温泉・プチ観光・いちご狩りを堪能
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トップブランドや中小企業から数多くのお買得商品が48時間に渡って登場します。100,000ポイントが当たるチャンスも!2024年10月17日(木) 0:00 ~ 2024年10月20日(日) 23:59
久しぶりに国内旅行に行ってきました!行き先は温泉が有名な鬼怒川温泉。1泊2日と短い間でしたが堪能できましたのでブログにまとめました。
日本は温泉が多いので、寒い時期はぜひ鬼怒川へ行ってみてはいかがでしょうか?
いくつか観光する場所なども行ってみたので参考になれば幸いです。
行きの鬼怒川へは特急列車スペーシアを利用
特急スペーシアは東京と日光・鬼怒川方面をつなぐ東武鉄道の特急列車です。
鬼怒川線・鬼怒川温泉駅発着の「きぬ」を利用しました。座席は回転式リクライニングシートでグループでの旅行にもおすすめです。
ちなみにこの車両にはコンパートメントルーム(個室)も6室あります。くつろいで旅行を楽しみたいならこちらもおすすめです。
車内販売もされているので弁当など買い忘れた場合でも安心できます。
鬼怒川温泉駅に到着した時にちょうどよいタイミングでSLが到着しました。SL大樹は35分程度の短い乗車時間ですが車内でも楽しいイベントを用意されています。子ども連れの旅行者に人気でした!
鬼怒川温泉駅には転車台もあるのでタイミングが合えば365度車両が回転するところを見ることができます。
キレイな鬼怒川温泉駅でした。駅向かいの横断歩道を渡ったところに観光情報センターがありますのでもっと観光を楽しみたい方は立ち寄っても良いかもしれません。
15時からゆったりホテルへチェックイン
行きはバスなどを利用せず徒歩で宿泊先のホテルへ向かいました。ちょっと離れてはいますが途中にコンビニがあります。
道なりに進んでいくとサンシャイン鬼怒川が見えてきます。建物も大きいのでわかりやすいかと思います。
ちょっとレトロな感じがするホテルですが、過ごしやすいホテルです。ちなみにこの外観は鬼怒楯岩大吊橋から見たホテル裏側になります。
客室は今回「特別和室」を利用しました。13階または14階にある客室でした。眺めがよく鬼怒楯岩大吊橋も一望できます。
スタンダードな客室や女性向けの客室もあります。もちろん上質なで客室内にプライベートなお風呂があるスウィートルームもあります。
フロントから仲居さんに丁寧に案内してもらいました。客室内で見回っていたにもかかわらず笑顔で優しくいろいろお世話してくれました。
大橋を見にいざ鬼怒川観光
チェックインしてから早速近場の観光を楽しむことにしました。
実は鬼怒川の観光名所である鬼怒楯岩大吊橋はサンシャイン鬼怒川の裏にある大橋でした。近場の観光名所です。画像はホテルからの橋の風景です。
少し橋は揺れますがしっかりしたつくりでした。紅葉季節だともっと自然を堪能することができるかともいます。
鬼怒川と言ったらご飯と温泉!
鬼怒楯岩大吊橋を渡って少し山を登ると展望できるところがあります。けっこう急な坂道でした。体力の衰えを実感してしまいました…
鬼怒川の町並みを楽しんだあとはホテルに戻りゆったりすることにしました。ホテルのフロントです。ちょっとレトロな感じですが広々としているのでストレスはありません。
1泊2日だったので夕食と朝食を利用しました。両日ともバイキングです。
写真の見た目はあれですが、料理の種類は豊富でした。地域の食材を利用した料理を楽しむことができます。和・洋・中の料理以外にもズワイガニやステーキ、天麩羅が人気です!
そして食後は温泉に!写真はさすがに撮れないので公式サイトの写真を拝借しました。日によって温泉の種類が変わります。
温泉を楽しみ夜が更けていきました。
その翌日、チェックアウトです…
サンシャイン鬼怒川は鬼怒川温泉駅まで送迎しているバスを用意しています。事前に予約が必要なのでチェックイン時にバスの予約をしていたほうが良いかもしれません。
SLの形をしているので子供は喜んでくれるかと思います。
今が旬なイチゴを堪能
送迎バスで鬼怒川温泉駅に行き、次の目的地まで少し駅チカ観光をすることに。とは言ってもカフェやお土産屋をぶらついていました。
次の目的地はいちご狩りを楽しめる 花いちもんめ にバスで向かいます。ちなみにバスは江戸村やおさるの学校などをめぐる路線バスがあります。
今回いちご狩りを楽しむ 花いちもんめ も停留所停車となっています。バスには右回り左回りの2種類がありますので時刻表をチェックしておくと良いともいます。
花いちもんめ は温室で花(8,000鉢、約600品種)を楽しむ施設ですが季節によって いちご狩り も楽しめます。
事前にネットでいちご狩りを予約していました。花いちもんめの入り口カウンターで申し込みを伝えます。
申し込みの確認をしてもらったらチケットを渡してもらえます。いちご園はちょっと花いちもんめから離れています。場所の案内をしてもらい目的地へ向かいます。
いちご狩りが楽しめるハウスが並んでいます。道なりに沿っていくといちご狩りの受付がありますので先程のチケットを渡して30分いちご狩りを楽しみます。
いちごは不揃いなものも多いですが、味は言うまでもなく美味しいです。受付に練乳も売っていましたが個人的にそのまま、いちごを楽しむことをおすすめします。
ハウス内はミツバチもいますが刺されるようなことをしなければ安心して楽しめます。ハウス内のいちご畑は一直線になっているので往復するころにはお腹満たされるくらいになります。
30分の食べ放題ですがきっと満足できるかと思います。
いちご狩りを終え花いちもんめもどり再びバスに乗り込み鬼怒川温泉駅へ向かいます。鬼怒川温泉駅から花いちもんめのバス料金の往復は800円程度します。
そして東京へ…
帰りも特急スペーシアを利用しました。帰りはちょっと新宿駅まで向かうため「スペーシアきぬがわ」を利用しました。新宿から鬼怒川行く事もできます。
北千住駅に慣れていないせいかもしれませんが、個人的にスペーシアに乗るなら千駄ヶ谷から乗るよりも新宿から乗ったほうが乗車場所がわかりやすいかもしれません。
寒い季節はやっぱり温泉!日帰りでも楽しめる温泉地、皆さんも鬼怒川を楽しんでみてはいかがでしょうか?