我が家のホームジム
在宅ワークやフィットネス系のゲームの普及で自宅でも筋トレを検討している人が多くなっています。ココルを運営している Joliee もその中のひとりですが中古マンションを購入を機会に6畳の部屋を趣味部屋としてホームジムを実際に作ってみました。導入したラックやダンベル、ベンチ等を紹介しています。実際にホームジムを作るにあたっての費用面もお伝えします!これからホームジムを作りたいとお考えの方は検討材料としてお役立てください。
ジョイントマットについて
ジョイントマットは床傷を防止するだけでなく筋トレでの衝撃などを吸収するために役立つマットです。ジョイントマットなのでパズルピースのように、好きな形や広さに繋げるだけでマットを敷くことができます。省スペースにも使えますしトレーニングベンチや、チンニングマシン、などの大型のトレーニング器具の使用にもぴったりです。
EMPT ジョイントマット レビュー
一辺60cmの大判サイズのジョイントマットなので少ない枚数で床にマットを敷き詰めることができます。ゴム製ではないので少し柔らかさはありますが12mmの暑さなので床への傷は抑えられるかと思います。心配な場合は二重にしてもよいかと思います。
バーベルについて
一般的に家庭用で使われているのはレギュラータイプ(シャフト径28mm)のバーベル、ダンベルのシャフトです。ジムなどに設置されているバーベルはオリンピックシャフトが使われています。レギュラータイプであっても20kgプレートから1.25kgプレートを装着することができます。
IROTEC ラバーバーベルセット レビュー
グリップ感はジムのようなオリンピックバーベルがしっくりきますがプレートの重量が豊富なので家庭で使う分には申し分ないかと思います。オリンピックタイプはレギュラータイプに比べ価格が倍程度高くなっていますので予算の検討が必要になります。
ラックについて
一般的にパワーラックが主流ですが他にもハーフラック、スクワットラック、スミスマシンがあります。パワーラック、スミスマシンを設置する場合には約2m超えの天井の高さが必要になります。ハーフラック、スクワットラックについては天井が高くなくても設置がしやすくラックの形状によっては様々な筋トレメニューを行うことができます。
IROTEC スクワットラック レビュー
天井が低い家のためスクワットラックを選びました。セーフティーバーも改良され多少の安心感は増しました。低価格でホームジムを作りたいを検討している方にはおすすめのラックです!
ベンチについて
ダンベルを使った筋トレの中には、トレーニングベンチが無いとできない種目や、できても効果が半減してしまう種目も多いです。トレーニングベンチの最大のメリットはトレーニング幅が広がることです。
IROTEC マルチポジションベンチ レビュー
座高は高くなっていますがアームカールやレッグカールなどもできるマルチ仕様なので様々なトレーニングをしたい方にはおすすめです。どうしても高すぎるとお悩みの方はステップ台を購入し足を踏ん張れるように工夫をすると良いと思います。