賃貸から中古マンションでの暮らしが約1年経過しそうなのでいろいろまとめた
狭い賃貸暮らしから、狭いながらも充実できる広さの中古マンションへ引っ越して早1年が経過しようとしているので、改めて住んでみての感想等をまとめていきたいと思います。少し税金などの考えなども含まれています。
生活するレベルが上がったように感じる
あいまいな見出しですが…生活の質みたいなのが上がったように感じます。ひたすらローンを返済していかなければならない生活ではありますが、税金とか全体のお金の流れをみるようになりました。
不動産取得税は1度だけかかってくるというのは事前に知っていたので中古マンションを購入するにあたって予算内に組み込んでいました。固定資産税、都市計画税が毎年かかってくる税金なんですが、6月頃にならないと届かないので「どのくらいの税金納めるんだろう」と心配を半年くらいしていました。
6月に予定通り固定資産税、都市計画税の通知が届き、1年間で支払う金額がわかったので出費について考えることができました。それを月々の返済ローンとかけ合わせて家賃として考えると賃貸は結構高いと感じてしまいました。
いろいろな賃貸の情報を見ては「この地域でこの広さ…家賃ぼりすぎじゃね?」とか見るようになりました……
自炊する頻度が格段に上がった
台所のスペースが一気に広くなったのでやらなくては!と言う使命感が生まれました。節約にはなっていないとは思いますが気分転換にはなっているかと思うのでやってみて損はありませんでした。
前の狭い賃貸生活の時は、ほぼ弁当で済ませていたのでキッチンをほぼ利用していませんでした…料理をした!と言える思い出がありません。
先ほどもあったように節約につながっているかは疑問ですが気分転換で気持ちを切り替えることができるので気持ち的には満足です。
とは言えときどき無性に「面倒!」と考える時があり弁当をがっつり買って帰ることもしばしばです……節約につなげることが当面の目標です。
家を楽しむ!と考えるようになった
コロナ禍と言う時に賃貸から中古マンションへ引っ越したので STAY HOME と言うのが当たり前でした。外に人が多くなかったので引っ越しもしやすかったです。ただ引っ越しの作業以外ほぼ家での生活でした。
部屋が増えたということで趣味部屋を構築しました。筋トレとPCやゲームを楽しむ趣味の環境。リラックスするための寝室兼リビングと部屋を分けることができました。
40代に突入してローンの返済がつきまといますが生活の質を今後は良くしていき、あまり仕事にストレスを持ち込まないように暮らしていきたいと思います。