趣味部屋パソコン環境 I-O DATA 4K モニター EX-LD4K432DB を導入
趣味部屋のモニタを大きなサイズのモニタにしてみたので早速レビューしてみたいと思います。追加で購入したものもあるのでそちらも合わせて紹介したいと思います。
まずは購入した4Kモニタの特徴などをまとめていきます。やっぱり筋トレしながらも気分転換になるものは必要かなと思い大は小を兼ねるということで決めました。
I-O DATA 4K モニター EX-LD4K432DB の特徴
EX-LD4K432DB はアマゾンで調べた当初は49,381円でした。アマゾンでは価格変動がよくあるので標準の価格を見てから購入するとよいかと思います。アマゾンのタイムセールで42,330円で購入できたので満足でした。値段の調査をしたらこの値段が値下げの限度かと思います。2019年2月頃に発売開始なので来年あたりは結構値が下がるかもしれません。
I-O DATA 4K モニター は43インチ以外に49、55、65インチとバリエーションがあります。入力端子はHDMI×3、DisplayPort×1、アナログRBG×1、ヘッドフォン端子なのでパソコンからゲーム機などの複数デバイスで使いやすい仕様になっています。
個人的にリモコンで画面の切り替えができるので助かります。ただアマゾンなどのレビューを見ると画質が気になるところですが、値段を考えるとそういうもんかなと感じます。欲を出してたらきりがありませんし値段もそれなりになりますね…
当初はモニタを2枚も考えたのですが、筋トレをするときにも気分転換に動画を見れたら嬉しいと思い43インチのモニタにしました。スピーカーは6W+6Wのステレオなので期待はしないほうが良いですね……
大画面で動画やゲームを楽しみたい方には良いモニタかと思います。テレビを楽しむより Prime Video や Netflix をメインに楽しんでいる方にはモニタでも十分かと思います。
コスパ重視の大型モニタを検討している方は EX-LD4K432DB を検討材料にしてもよいかと思います。より詳しい仕様についてはアマゾンよりもEX-LD4K432DB 公式ページで確認したほうが情報が満載です。
パソコンデスクに EX-LD4K432DB を設置してみた
クロネコヤマトさんからやってきました。最近頻繁に利用しているので頭が下がりっぱなしです。
さてダンボールが思った以上に大きいです。ディスプレイのサイズが約1メートルあるので大きいですね。汚部屋が写り込んでしまうので毎回のことながらダンボールでご勘弁ください…
付属品がダンボールを開けたところに収められていました。取り出しやすかったです。ただしモニタを取り出すときはダンボールを横にして引きずり出す必要があります。
細かい出し方はダンボールにかかれているので参考にしてください。間違えても液晶部分を掴まないように注意です!
改めて付属している物の紹介です。DPケーブル(1.8m)、HDMIケーブル(1.5m)、リモコン(電池付)、電源アダプタ、マニュアルがあります。右上のテープみたいなのはロゴマークなどを隠すためのテープになります。こんなのも入るようになったんですね…
リモコンです。個人的に使いやすいと感じるリモコンです。 I-O DATA LCD-RDT242XPB をリビングで使っているのですがそれとリモコンの仕様は変わっていないので使いやすいです。
パソコンデスクに設置してみました。120cmのデスク横幅なんですが少しゆとりがありますが想定していたサイズ感で満足です。
ただ足部分を装着するとモニタスペースを多く取られてしまいます。質感は机とマッチしていたので満足なんですが。
横から見た画像なんですが43インチを支えるのでその分奥にも突っ張っています。シンプルな足なのでテレビ代わりにモニタをリビングで使うには良いサイズ、見た目かと思います。
足をつけると約25cmの奥行きが発生します。モニタ自体の厚さは10cm程度なので結構足が長く感じます。大きなサイズなので支えるためには致し方ないですね。
モニタ左側面に音声入力、スピーカー、DisplayPort、アナログRBGがあります。装着はしやすいです。
モニタ左下にHDMIが3つ刺さるところがあります。少し刺しにくい感じでした。パソコン以外にゲーム機を接続することができます。目的は様々ですね…
別の配送になってしまい装着はできなかったのですが EX-LD4K432DB は壁掛けにも対応しています。VESAマウント(200x200mm)ですのでモニターアームの使用によってはVESA変換プレートを別途準備する必要な場合があります。モニターアームに関しては別の記事でまとめたいと思います。
総評としては大きなモニタテレビがやってきてかなり満足です。Prime Videoも早速鑑賞してみたのですが視聴するには問題ないかと思うスピーカーだったので楽しめました。これでしっかりブログの更新なども真面目に取り組んでいきたいと思います。
趣味部屋にゲーム機なども引っ越しする予定です。リビングは寝室にもなっているので趣味の活動と暮らしは別にしようと思いこのような家造りにしました。