趣味部屋パソコン環境改善 サンワダイレクト モニターアーム 100-LA056 を導入
耐荷重20kgのモニターアームを購入してみたのでレビューしてみたいと思います。サンワダイレクトっていがいと掘り出し物があったりするのでたまにチェックしてみると面白そうなのがたまに見つかります。
今回は高重量のモニタを支える事ができるモニターアームの紹介です。さっそくサンワダイレクトの底力を見ていきたいと思います。
想像以上のごん太モニターアーム
アマゾンの商品画像を見ててたらそんなに大きいとは思いませんでした。公式サイトの画像を見て…デカイなと感じました。
公式サイトに掲載されている画像のほうがわかりやすいので最初に掲載しておきます。ちなみに今回購入したのは支柱高さ70cmあるモニターアームです。他には支柱高さ50cmのモニターアームがあります。これを購入してから気がついたのですが、ガス圧式の高耐荷重20kgのモニターアームもありました!
100-LA056 は従来のモニターアームよりもすべてが大きいです。支柱は約1.6倍太く、クランプも1.2倍大きくなっています。他のパーツも頑丈な作りです。
モニターアームのパーツです。あと組み立て方のマニュアルが付属されていました。写真ではそんなにごっつい感じはしませんが、ポールの存在感があります。黒色があればよかったのですが白しかなく妥協しました。
いきなり話がそれましたがサンワサプライのモニターアーム開封していきます。
早速届きました。箱の段階から細長く重量があります。
太さをわかりやすくするために単一の乾電池を置いてみました。乾電池よりも気持ち小さい支柱のポールです。
それでは早速組み立てていきたいと思います。
まずは支柱と机を支える方法はクランプタイプになります。天板に穴をあける必要がなくしっかり固定することができます。別売りのモニタアーム補強プレート使うのも良いとされていますが、43インチのモニタに取り付けていますがしっかり固定されているので補強プレートは買わなくてもよいかと思います。
もうモニタを取り付けた状態になりますが背面の空間は12cmくらいになりました。アーム部分も思い通りに動かすことができました。
VESA規格(75×75mm、100×100mm)に準拠したモニターの取り付けが標準ではできます。ちなみにモニタには別売りのVESA変換金具を使い 200×200mm にしています。
モニタとモニターアームくっつけつ作業が正直しんどかったです…
取り付け完了です!!お疲れさまでした!
取り付けてみた感想としてはやっぱり支柱はブラックが良かったです!商品的にはものすごくしっかりしているので安定感があります。
モニタ下も適度に空いているので掃除やモノが設置しやすいです。モニタサイズ、アーム位置にもよりますが時計代わりの Echo Show 5 をモニタ下においても余裕があります。
最後に両サイドのアームとモニタとの間になります。モニタの膨らみ部分から約12cmくらい空いている程度なので背面をスッキリさせることができました。
支柱側になります。ちなみにこの支柱はモニタを支えるだけでなくケーブルを通してスッキリさせることもできます。地味に嬉しい仕様になっています。アーム側にもケーブルをまとめられるような仕組みも施されています。
サンワダイレクトは事務用品が多いのですが、個人使用でも助かるものがたくさんあります。
重たいモニタは極太支柱型モニターアームがおすすめ
軽めのモニタの場合は Amazonベーシック モニターアーム シングル ディスプレイタイプ で耐荷重が11.3kgなので全く問題ないかと思います。[jokiee]のように大きめなモニタをモニターアームで支える場合は極太支柱でしっかり支えられるようなものを選んだほうが良いと思います。 100-LA056 は普通のモニターアームよりも約1.5倍支柱が太くなっているので振動でもびくともしません。さすがに揺らすとモニタは揺れますが…
邪魔になりがちなケーブルの収納があるのはポイントが高かったです。白いモニターアームになりますがガッチリモニタを支えたいなら検討材料にしてもよいかと思います。
あと少しでデスク周りの投資はひとまず終わりになります。次はリビングかな??