アイリスオーヤマ ハンガーラック CMW-75183 を組み立ててみた
地味に散らかり始めた寝室・リビングですがクローゼットはあるのですが思った以上の活躍ができていなく、服などの収納スペースを確保しようとハンガーラックを購入することにしました。
言葉って色々ありますね…ワードローブだったりハンガーラックだったり呼び方が定まっていないような…ここではハンガーラックとしていきます。
部屋の統一感を出すために今回もアイリスオーヤマのメタルラックを利用することにしました。既製品を組み立てるのですが一応DIYと言う位置づけにしています……パーツごとに購入して組み立てたいのですが、アイリスオーヤマのメタルラックは良い品なんですがパーツの販売が少ないのがデメリットかと思います。
ポールが長いのでちょっと組み立ては大変
届いたのですが最初にハンガーラックの仕様について、幅約75cm×奥行約45cm×高さ約182cmでポールの直径は19mmです。前回組み立てたメタルラックと似た形態です。
耐荷重はさすがのメタルラックと言えるでしょうか棚板1枚約50kg、ハンガー約20kgとなっています。棚板が3枚のハンガーラックを購入したので最上段や下段、中段の棚を作ることができます。
細かい事ですがこのハンガーラックの足場はキャスターになっています。確かに掃除とかに便利かもしれない…けどそんなに移動したりしないからどうなんだろうと考えてしまいました。ストッパーもあるからそこまで気にしなくても良いですかね?妥協点と言うことにしておきました。
ハンガーラックを組み立てていく
早速届いたので組み立てていきます。今回もリビングのメタルラックはブラックにしました。
ダンボールは相変わらずの感じでした。配送もていねいに運んでくれている印象です。中身が無事なら何でもいいです。
相変わらずのワイヤーデザインのメタルラックです。それぞれのパーツがまとまっているので組み立てやすいのも特徴です。
ただ…ゴミが多くなります。
アイリスオーヤマのメタルラックの質感がルミナスのと比べるとこっちのほうが好きなんです。すごく変る印象はないのですがなんか丁寧な作りって思えます。
下段のポーツです。わかりやすいように右だけ反対にしてみました。左3本の形はキャスターなどのアタッチメントを装着するようにできています。
ハンガーラックはキャスターを取り付けるセット仕様になっています。
下段のポールにキャスターを取り付け下段に板を支えるパーツを取り付けてみました。上下があるので必ず守りましょう。そうしないと板がしっかりハマりません。
ちょっとハンガーラックを立ててみました。キャスターが付いていてもチープな感じがしないデザインです。
あとは説明書通りに組み立てていきます。
今回の目玉のハンガーを掛ける部分です。両サイドにフックを掛け吊るす使用になっていました。細かい要望ですがせっかくならネジも黒にしてほしかった…
メタルラックは自分の好きな棚の高さに調整できるのが魅力です。ラックの高さが180cmあるので立ててみると結構な大きさです。
ハンガーを掛けるポールも安っぽくなく、しっかり吊るせる頑丈さかと思います。
エヴァっぽい…ではなく、板が3枚付いてくるのですが中間の棚を下にセットするか上段にセットするかで見た目も大きく変わります。
自分の場合は上に小物を置く空間を作りました。下段には次に紹介するバスケットを置くことにしました。
一緒に買った安価なランドリーバスケット
ハンガーラックを購入したついでにラックの下段に下着類をまとめたいと思い洗濯物向けのバスケットを購入してみました。
ボックスではなくバスケットを選んだ理由としてはいちいち出し入れするのが面倒だからです。バスケットならそのまま出し入れしやすいですし。バスケットを2つ購入しパンツとソックスを分けることにしました。
ランドリーバスケットは複数の色から選ぶことができるのですが、白は色の劣化を心配したのでこれまたブラックを選びました。そろそろ補色などを取り入れないと真っ黒な部屋になってしまう。でも黒は落ち着く…
ちなみにアイリスオーヤマの商品はアマゾンでも購入することはできますが、公式サイトで購入した方が安かったりもします。独自のセールなどを開催していたりしているので、まずはアイリスオーヤマの通販サイト「アイリスプラザ」で値段の調査をしてアマゾンと比較して購入することをおすすめします!
全体的に満足です。サビにも強いので長く使えるのがメタルラックの魅力かと思います。
ちょっとそろそろ散財も考えないと…6月から固定資産税・都市計画税を納めなくてはいけない。納税は義務なので頑張らないと。