6畳の部屋を筋トレ部屋と趣味を兼ね備えた部屋にするための調査など <準備編>
今回はホームジムを導入するにあたって実際に導入するためにやった下準備を紹介していきたいと思います。
あくまでも個人的な考えも含まれているので参考程度に見て頂けたら幸いです。見て頂いている方も導入に慎重になっているかと思われます。自分もかなり慎重に様々なサイトなどを参考にしたので考えの一つとしてみて頂けたら……
部屋の大きさを考える
前回も書きましたがそもそも部屋に入ることが前提になるので、導入する器具のサイズはしっかり頭に叩き込んでおきましょう。そして部屋の高さも!
ちょっと余裕が出てきたら内装も考えていきたいですね。鏡とか壁紙とかも…しかしまずは器具が入らなければ意味がないので購入先のサイトに記載されている器具のサイズをしっかり把握しましょう。
器具のかたちなどの前に、気になった物はまずストックしておいて、サイズをしっかりまとめておきましょう。幅、高さ、奥行き。どれも重要になってきます。とにかく器具のサイズを確かめましょう。後悔する羽目になってしまいますから。
ラフに内装を考える
器具などのサイズなどを考えてばかりでしたが、実際に間取り図を使ってレイアウトを考えていきます。ここが結構楽しい所だったりします。ちなみに Joliee は考えることが多いと夜眠れなくなる性格です…この器具を入れたらどうなるかな?そもそも家に入れられるかな?などなど悩んだら悩み続けてしまいます。
ざっくりと筋トレ部屋の間取りを描き、大枠の寸法を測ります。間取り図がない場合はざっくりとでもいいので部屋のかたちをイメージして図を描きます。
自分は職業柄? Adobe Illustrator を使って何かを作ることが多いです。レイアウトを考える便利なアプリなどもあるのでしょうが、描いたりするとなると Illustrator を開くことが多いです。若干面倒なところもありますが。
部屋の大きさも記載しておくと、どこに何を置いたらだいたいこのくらい占領されるなどおよその目星をつけることができます。
ほら、なんだか考えているだけで楽しくなってきませんか?新築の家を建てるような感覚でしょうか?私にはわかりませんが…中古なので…
ある程度、サイズ感がわかったら妥協する点などもわかっていくので最終的な段階に入ります。今までため込んだ器具の最終的な決断になります。
購入予定の器具などを洗い出す
いよいよラックやダンベル、バーベルなどの最終的な決断をします。後悔しないようにしっかりと見比べて検討しましょう。
部屋を広く確保できる場合は気にしなくても良いのですが、器具のサイズの確認をしっかりしましょう。合わないなと思ったら迷わず削除してください。ギリギリのサイズでは選ばない方が良いです。比較的空間に余裕を持った方が器具の取り換えなどで苦労することはありません。
思った以上に部屋って狭いと感じる場合があります。迷っているなら最初の投資器具に取り入れないのも選択の1つです。
Joliee の購入した器具などについてはまた改めてまとめます。妥協点などもふまえてお伝えできればと思います。
- ホームジムを作るにあたっての責任は負いかねます。