30代最後の独身男が中古マンションを買う! ローン仮審査から本審査編
40代を迎える前に人生最大の買い物、中古マンションを購入する男の奮闘記の第3回です。
今回はいよいよ気に入った物件の金額でローンの審査を行いました。審査には仮審査と本審査があります。友だちの不動産屋に頼んだので一般的な流れかどうかはわかりません…
学んだことは仮審査でも正直に必ず伝えましょう。自分がなにげに毎月支払っているものなど色々調べられます。
数社の銀行にあたってもらう
ローンを組む時にどのくらい貸してもらえるのか、そもそもこんなスペックで貸してくれるのか?を不動産屋に相談しました。
そうしたら数社の取引がある銀行に打診してくれることになりました。仮申請するときはそれぞれ記入するはめになりますが、不動産屋も頑張ってくれました。
ローンの審査基準
仮審査をしてもらう段階からいろいろと普段の金銭の流れを把握しておいた方が良いです。
携帯端末の割賦支払(かっぷしはらい)も審査基準になります。毎月自動的に支払っているものも審査される対象になるみたいです。自分の場合、グラフィック系のAdobeのサブスクリプションを契約しているのですが、そういう引き落としも聞かれる内容かと思われます。ジムの会費請求も該当するのかな?ファストジムは銀行からの自動引落だったから聞かれなかったのかな?
ここら辺の事を説明できるようにまとめておくと本審査でもスムーズに進むかと思われます。フラット35のような所は場合によっては不備などがあると後回しにされるそうです。
不動産屋と色々と喫茶店で話しながら書類を書きまくりました!そんなに頭金なども出せない状況なのにそれでも審査に出してくれるとは……そんなこんなで数社の銀行の住宅ローンの仮審査に出しました。
そして数日後、約1週間くらいで結果が送られてきました。そして条件がよかったところに本審査の依頼を出します。
手続を進め本審査へ!
実店舗に行き本審査の手続きに行ってきました。本審査には住民票や身分証明書などが必要になってきますので事前に準備しておきましょう。本審査通過したら印鑑証明なども必要になってくるので、不動産屋に本契約までに何が何枚必要になるのか聞いておきましょう。
ここでも書類を書いたり印鑑を押したりちょい大変でした……不動産と担当してくれた方が知り合い?でやりやすかったですが…
本審査通過のお知らせが届く!
本審査の結果は約1週間ほどでした。実際そんなにかからなかった印象でした。この時期だからでしょうか?暇だったのかな…?
無事に本審査が通りいよいよお家を買うための手続きに移ってまいります…結構ここまででも少し疲れました……でも家具とかをチェックして気分をリフレッシュさせています。