牡蠣の土手鍋の作り方
2月から4月にかけて旬な牡蠣を使った牡蠣の土手鍋を作っていきます。
しっかり火が通った牡蠣も美味しいですが、少し半熟な感じの牡蠣も好きです。合わせ味噌の優しいスープがなんとも言えません。春菊と一緒に食べ風味を楽しむのも良いですね。
幼い頃に生牡蠣に当たってしまって大変なことになった時もありましたが、今でも大好きな料理の一つです。
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材料
- 合わせ味噌 適量
- だし汁 3カップ
- 生牡蠣 200g程度
- 春菊 1/2本
- しめじ 1パック
- 長ねぎ 1本
- 焼き豆腐 1丁
作り方
下準備
下ごしらえをしていきます。今回のダシはほんだしを使います。 しめじが半分しかなかったのですが1パックあると良いと思います。食べやすい大きさに切ってください。 写真には載っていませんが長ネギも食べやすいように切ってください。
牡蠣を洗う
生牡蠣は食塩水で汚れを取り、軽くすすいで水を切ってください。
だしを溶かす
水3カップを鍋に入れ、ほんだしをお好みの量を入れ火にかけます。粉末のほんだしは味が濃いので少し味見して薄い程度が良いかと思います。
合わせ味噌を溶かす
本来は合わせ味噌は、鍋のフチに塗るのですが洗い物が大変なのでだし汁に溶かします。味の調整もしやすいので個人的にはこのやり方が好きです。
食材を煮込んでいく
煮立ってきたら、ネギや豆腐、しめじに火が通るまで煮ます。牡蠣を加え、最後に春菊を入れ煮えてきたら完成です。
完成
器によそって完成です!
いただきます
硬めよりも少し柔らかいほうが牡蠣の味が味わえます。
ポイント
翌日も食べる場合は、きもち味噌を少なくして良いかと思います。しっかり味も染み込み少し味が濃くなります。