省スペースでも使いやすい吸水マット テンダー(コンパクト)をニトリで買ってみた
水切り関連のものを探していてたどり着いたのが吸水マットでした。
以前よりかは広くなったキッチンですが一般的に比べるとやっぱり狭い我が家のキッチン。
少しでも空きスペースを有効活用できるように水切りかごを購入せずにマットを使っていこうと思いました。
ニトリには水切りラックなども数多く販売しているので、ぜひ水切りマットとラック悩んでいる方は参考にして頂けたら幸いです。
値段の割に侮れない機能性の吸水マット
まずは値段に驚き!181円(コンパクトタイプ)とかなりリーズナブル。複数枚購入して交互に使っても経済的! Joliee はひとまず2枚購入しました。気に入ったら買い足しを検討しています。
このシリーズの吸水マットは2種類あり、コンパクトタイプは幅40×奥行23×高さ0.9cmです。ちなみにレギュラーサイズは幅45×奥行40×高さ0.9cmで奥行きが約2倍。大きなお皿もいけそうです。
吸水マットは他にも柄物などが売っていたのですが、シンプルなキッチンにしたいので無地のマットを購入しました。無地と書いていてなんなんですが、ライトグレーのストライプのように食器を置く面はなっています。
裏面はメッシュになっています。水の吸収性も良い感じの素材かと思います。ちなみに購入してすぐに何回か手洗いをしたほうが良いです。色落ちなど気になったりやっぱり衛生面からも洗ってから使ったほうが安心感はあります。
マットは吊り下げておくことができるので使い終わったら換気扇の下にぶら下げて乾かすことにしました。マットは手洗いもできるみたいなので清潔さを保つことができます。
水切りマットに変えてみた感想
正直これを使ったからってキッチンは広くなりません。しかし1つ変わったことがありました。
マットを敷くと調理スペースが独占されてしまうので、マットを敷いたら食器を拭き片付ける流れができました。マットしまわなきゃ調理ができない!ずぼらな性格の自分にはもってこいです。
たためる水切りは引き続き大活躍していますが、食器などは清潔さが保てるマットを使っています。しばらくはそんな水切りマット生活が続きそうです。ラックは放置してしまう怠け癖が Joliee にはあるので…しかもラックのぬめりも若干放置気味にしてしまいます。
なんとなく水切りラックをやめてマットにしてみたのですが、意外と多くの方もラックをやめてマットに変えているのに少し驚きました。
総合評価としては満点とはいきませんがマットのサイズ、水の吸収性、使用後の衛生面を考えてみたら値段以上の良さかと思います。200円出せばお釣りが出るんですよ!!このくらいの手ごろさで引き続きお願いしたいです。
食器を拭くタオルにちょっとこだわりを持っておきたいと思ったこの頃です。