スタンディングデスクって良いの？

最近は長時間座っての作業が健康的によくないと言われていて、デスクワークが懸念されていて立ってでも作業ができると良いと言われはじめました。

長時間の座っての作業をやめることで死亡リスクや肥満、糖尿病、がんなどの病気リスクから軽減されると言われています。また肩こり・腰痛・むくみ・疲労感などの軽減にも良いと言われています。

アマゾンでスタンディングデスクを検索すると出るわ出るわ、たくさんのブランドが昇降式デスクとして発売しています。Bauhutte、アイリスオーヤマ、FLEXISPOT、そして今回する山善などが比較的人気のブランドかと思います。

手動で上げ下げするデスクから自動で昇降してくれるデスクがあります。手動の場合はハンドルで回して上げ下げしたり、レバーをつまみんで上げ下げするものがあります。自動の場合はボタン1つで上げ下げをすることができます。

昇降タイプのデスクなので身長による高さ調整もできるので自分の作業しやすい高さで作業ができるのも魅力的です。

ガス圧式で簡単高さ調節・無段階が魅力的

個人的に目が止まったのが山善の昇降式パソコンデスクでした。

山善の昇降式パソコンデスクは天板もついているパソコンデスクで、横幅も100cm・120cm・140cmと3サイズから選ぶことができます。色はホワイトまたはブラックです。ちなみに自分はパソコンなどを設置するため黒を選びました。

パソコンデスクの奥行は72cmと他のパソコンデスクよりも約10cm程度長いです。調べてみたら60cm程度が一般的な印象でした。

そしてなんと言っても昇降の調整が無段階出できることが嬉しいポイントです。他のメーカーだと数cm間隔の調整だったりします。自動昇降デスクの場合でも決められた高さがあるのがほとんどでした。

山善 手動昇降パソコンデスク LLD-1270 を組み立ててみた

アマゾンから早速商品が届いたので組み立てていきたいと思います。商品到着！クロネコヤマトさん、夜遅い中約30kgの重い荷物運んでくれてありがとうございます。

思った以上に大きかったので少しびっくりしました。ここでちょっと心配になったのがゴミの処分…組み立てを依頼したら持っていってくれるのでゴミの心配はないのですが…今度の土日で処分しないと。

ダンボールの中はしっかり発泡スチロールで固定されていました。ホームジムの梱包取りもしっかりしていました…

足の部分です。アジャスターがしっかりしていましたが滑りやすい床の場合、ゴム製の滑り止めを準備しておいたほうが良いかもしれません。

足部分の骨組みなどはネジで止めていきます。説明書がついているのでよく読めば迷うことはないと思います。長さが違うネジの種類が複数あるので間違えないように注意しましょう。

付属している天板の質感です。ツルツルはしていませんが掃除しやすいザラザラ？サラサラ？感です。凸凹しているようにも見えますが気になりません。

とりあえず組み立てが完了しました。最後の最後に昇降用のペダルを付けて完成です。120cmなので結構広く感じます。扉の横に設置するので開け過ぎ注意ですが…思った通りのサイズで安心しました。奥行きがあるのも個人的にポイント高いです。

机が昇降するので壁側は少しゆとりをもたせました。モニタなども乗せるので配線のことも考えなければなりませんね。

ジムスペースのジョイントマットとの距離はあまりありませんが、許容範囲かと思います。椅子はジョイントマット上に置きます。振動なども吸収してくれるので良いかな？と感じました。

最後に昇降するためのレバーになります。上げるときは弱い力でも上げやすいです。下げるときは重さがないと下げにくいですがパソコンなど設置していくと重たくなるので問題ないかと思います。

白い机でも良かったのですが…他の周辺機器などに少し白を取り入れたいと思います。これで趣味部屋でパソコンがいじれる！あとはできればパソコン買い換えたい……