コスパも良くひとり暮らしにピッタリな炊飯鍋を使ってみた
節約の第一歩となって欲しい食費……実家暮らしから一人暮らしを始め中古マンションを購入までに至った Joliee ですが、今以上に節約をしていかなければなりません。そこまで切羽詰まった感じではありませんが少しでもゆとりが持てるようにしていきたいと思います。
今回は食費の節約のため炊飯鍋を購入したので実際に数日使ってみての感想をまとめていきたいと思います。
炊飯鍋を開封してみた
梱包は日本のメーカーっぽい感じでした。パッケージなんて関係ありません!機能が良ければ問題ありません。
梱包は丁寧な感じがします。しっかり商品を保護しており乱暴に扱われた気配もありませんでした。
見た感じは鍋よりも若干ごつい感じがします。吹きこぼれないような構造のせいかもしれません。
内釜にフッ素加工を施されているので洗いやすかったです。土鍋も考えましたが洗やすさを優先しましたが間違えではありませんでした。リンナイ製炊飯機能付きガスコンロ専用と書かれていましたが他のメーカーでも問題ないかと思います。
よく見ていませんでしたが我が家のガスコンロがリンナイだったので炊きあがりにピーっと知らせてくれました。なんかの警告音だったのかもしれません…土日に改めてガスコンロを調べたいと思います。
なぜ炊飯器ではなく炊飯鍋を選んだか
1つ目の理由としてはスペース問題でした。キッチンは決して広くはないので少ないスペースもけっこう重要でした。ビルトインガスコンロで3口もあるので、せっかくならコンロを有効活用できるようにと思い炊飯鍋にしました。
もう1つは、蒸気もちょっと気になったのでどうせなら換気扇に吸い取ってもらった方が天井が痛んだりしないかとも考えました。賃貸生活の時に小さな加湿器を天井近くに設置し少し黒カビをはやしてしまいました……その件もあり蒸気は怖い!と思い炊飯鍋でも良いかと言う考えになりました。
鍋の方が少し手間な感じもしますが、早く炊き上がるので忙しい時などにも重宝するかと思い炊飯鍋にしました。
米びつも一緒に新調した
昔使っていた米びつも結構古くなったので新しくしました。今回は6kgお米が入るよう気にしました。前回は3kgと何とも中途半端、使い勝手が悪かったので単身者向けの標準サイズにしました。
見た目はあまり代わり映えがしない米びつです。ちょっと青色のパッキンが目立ちますがメモリなども見やすいので良い感じです。
約1kg市販の米の量よりも多くなっているので買い足しもしやすいかと思いました。
ロックとパッキンでしっかり密閉してくれます。取り付けに少し苦労しましたが密閉しているのがわかります。
0.5合も計れる無洗米兼用の計量カップが付いてきます。5kgの新米を早速入れてみましたが開けし目がしやすく計量して移しやすかったです。新米はいいですね!日本人に生まれてよかった。
米以外にも使える用途はあります。プロテインの容器にもおすすめです。ペットのご飯入れにも使っている方も多いみたいです。虫の心配もないように見受けられます。
もう少し暮らしにゆとりが出たらプロテイン容器としても使っていきたいと思います。
実際にお米を炊いてみた
数回使ってみたのですが、失敗もなくご飯を美味しく炊くことができました。無洗米の場合は少し多めの水のほうが良いかと思いました。約20分弱でご飯がたけますので時短にもつながります。
ちょっとあまり期待していなかったのですが思った以上に美味しく炊けたので御飯の時間が楽しみになります。ただまだ炊くことに不慣れなのでドキドキしながら作っています。引き続きがんばります。
まとめ
炊飯まで全自動にはできませんが、置き場所の確保が難しい我が家にとっては結構助かりました。
タイマーをセットして炊飯ができれば効率よく調理ができるかな?と、まだ使い始めて間もないですが現状はとっても満足しています。
土鍋も考えましたが取り扱いも注意しないといけないので炊飯向きの鍋を選びました。なんか小学校の給食の炊飯器みたいな感じでちょっと愛着がわきました。
場所を確保するならコンロ上に台が設置できるキッチン用品もありますが、使い勝手が良くならないように感じてしまったため今回は見送りました。今後考えが変わるかもしれませんが……