小さな家でも本格的に筋トレに励むことができる IROTEC (アイロテック) NEW スクワットラック V2 を導入
悩みに悩んで IROTEC (アイロテック) スクワットラック をやっと導入しました。
大型のパワーラックも捨てがたかったのですが部屋のサイズを考えパワーラック、ハーフラックでもなくスクワットラックに決めました。これで気兼ねなくスクワットができる!
自分のポリシーとして家で筋トレする時は高負荷は避けて適度な重量でトレーニングをするようにしています。セット数を増やし可動域を意識しやすいようにしています。
ハーフラックとスクワットラックで悩んだ理由
ラックを探しているときパワーラック、ハーフラックのどちらかで当初は悩みました。
パワーラックなら IROTEC (アイロテック)の パワーラックV-MAX などが定評があり人気です。
そこまで部屋を圧迫したくないと考えもありハーフラックと言うのがあるのを知りました。気になったラックは POWERTEC (パワーテック) ハーフラック WB-HR19 でした。POWERTEC ハーフラック はスタイリッシュでかっこいい!ゴールドジムの公式ショップに売っているのですが、結構人気の商品みたいですね。ブログなどでもたくさんの方がレビューしています。基本的にはオレンジのラックですが納品までに時間はかかりますがブラックも選ぶことができます。見た目は本当にかっこいいです。
色々ラックを見て設置する部屋の様子を考えるとラックを設置するのは部屋の広さと高さが重要と言う考えにたどり着きました。圧迫されすぎても若干ストレスですし…懸垂したきゃ近くの公園でやればいいし、ドアで行う懸垂のバーも売ってるし…と言う考えにいたりました。
高さに関してはパワーラックとハーフラックはさほど変わらず。ハーフラックは奥行きがないだけで高さはそれなりに必要かと思われます。
IROTEC (アイロテック) スクワットラックはセーフティーバーが短いと言う問題もありますが、別に売っているセーフティーバーを購入しても良いと思います。カタチ的にもスクワットラックとマッチしていますしおすすめです。そんなこんなでスクワットラックを導入する前にセーフティーバーを先に注文しました。
それではアマゾンで購入した IROTEC (アイロテック) スクワットラック を組み立てて使っていきたいと思います。
IROTEC (アイロテック) スクワットラック を組み立てていく
それではアマゾンで購入した IROTEC (アイロテック) スクワットラック を組み立てていきたいと思います。
ダンボールは3箱で届きます。重さはそれなりありますが筋トレ部屋には運びやすい大きさかと思います。
今回もナット等が大量に…組立説明書は表紙はそれなりですが中身はデザインはされていません。わかりやすければデザイン等は必要ありませんが。
微妙に長さが違うボルトは説明書が少しわかりやすくなっていると嬉しかった。
1つ1つ丁寧にビニールにくるまれていました。パーツもキレイなものでした。ダンボールもそうですがこのビニールも結構な量になるのでド見出しが若干面倒です……
2人で組み立てていくと簡単ですが1人でも時間はかかりますが組み立てはできます。説明書にも書いてありますが組み立てていく際は組み立てながら仮止めをしていき形ができてから締めていきます。
そして今回の IROTEC (アイロテック) スクワットラック はセーフティーバーが改良されました!以前まではセーフティー部分が短くそこだけがネックと言われていました。若干隙間が気になりますが、そこまで無理がある高負荷では行う予定はないので、高負荷はやっぱりフィットネスクラブで行うのが安心できる!
そんなこんなで2時間程度?かけて組み立てました。散らかっていたプレートも整理でき趣味部屋がスッキリしました。高さが163cmなのでそこまで部屋に威圧感がなくスッキリしたホームジムができたかと思います。
これで必要最小限の筋トレ環境が完成したかと思います!あとは本人のやる気次第ですね。ホーム筋トレもフィットネス筋トレも頑張っていきます!!
まとめ
ゴールドジムに一時期通っていたのですが、似たような形のスクワットラックでスクワットをさせてもらっていました。
セットする位置が限られていて高かったり低かったりとしましたが、それでも構えやすいので個人的には気に入っていました。パワーラックのように短い間隔で調整できれば不自由は感じないのですが……妥協する所はしないと…
とは言え天井が低い、部屋が狭くてもベンチプレスやスクワットができるラックは IROTEC (アイロテック) スクワットラック でも十分機能するかと思います。
これで趣味部屋の筋トレスペースは最低限取り揃えることができました。