表紙で侮るな!初心者のためのタイ文字学習ならタイ文字練習帳がおすすめ
タイ語とタイ文字、どっぷりタイにつかっているこの頃です。誰だって最初は初心者!自宅学習もしっかり行っていきましょう。
さて今回はタイ語の他に、最近取り組み始めたタイ文字の勉強に役立つ参考書の紹介です。
どの言葉も親しむ言が大切かと思い、子ども向けの参考書を購入してみました。
正直買うか買わないか迷っていたのですが思い切って買ってみたら予想以上に参考になったので今回はタイ文字練習帳をレビューしたいと思います。
表紙に気を取られるな
だいの大人がイラストの参考書に手を出すとは……と思った方は少し勉強方法を考えたほうが良いかもしれません。大人向けの参考書だから良いというのはあまりありません。
専門書はそうかもしれませんが、言葉や文字に関しては子どもや大人関係ありません。まずは親しむ、関わることが大切かと思います。
タイ文字練習帳は子ども向けの学習帳です。文字も大きく、書き順も見やすいです。そこが個人的には良かったです。
練習帳には直接書かない
文字を書くスペースが参考書にはあるのですが、直接練習帳に書くのはあまりおすすめしません。練習用にノートを用意することをおすすめします。
文字は何度も書いて覚えるのが鉄則!日本語を覚えるのも書いて覚えると飲み込みも早いです。
タイ語の勉強になる
タイ文字と発音が一緒に勉強できます。数回でもタイ語に親しんでいるなら母音、子音と聞いたことがあるかもしれません。
この練習帳は文字と一緒に発音も一緒に学ぶことができます。まだ自分の経験値が浅いからなんともいえませんがおそらく文字と言葉の意味をより詳しく知るために書かれたのかと思います。
言葉を親しむにはちょうどよい
練習帳を見ていると普段使う言葉は少ないかもしれないけど、言葉を親しむ参考書としてはとても良い本かと思いました。
子ども向けの参考書って案外侮れません。基本中の基本を学ぶことができます。子どもって小さな分量の言葉からどんどん言葉の幅を広げていきますよね?それが一番重要かと思います。
いきなりよく使う言葉を知っても発展性が少なかったりもしますし、なによりハードルが一気に上がって覚える気持ちが失せてしまうかもしれません。
旅行で使うには先が長い道のりになるかもしれませんが、コツコツと積み重ねが大切かと思いますがぜひタイ語にある方、タイ文字にも挑戦してみてはいかがでしょう。
ココタイもタイ語を織り交ぜていけたらもっとステキなサイトになるかもしれないと思い更新していきたいと思います。