グラフィック関連の仕事をするならCreative Cloudは必須ツール
あくまでも個人的な感覚でもあるのでなんとも言えませんが経験をもとに今回はご紹介したいと思います。
Webデザイナー、グラフィックデザイナーなどクリエイティブな仕事につく方はAdobe Creative Cloudを使うことが必須項目かと思います。
最近ではより高性能、便利なソフトウェアなども登場していますが、それでもAdobeのソフトウェアを使うのはメリットが多いかと思います。
学生はメリットも多い
学生は本当にオトクです!社会人学生でも大丈夫ですが、Adobeには昔から学割料金でアプリが使えるサービスを行っています。
正規料金の約半額で使うことができます。しかも学生料金だからと言って特別な規制などもありません。商用利用も可能です。アドビとマクロメディア別会社の時代はマクロメディアが断固として商用利用禁止でした…
話がそれましたが低価格で全ての機能や高額なアプリが使えるのでWeb業界に興味がある方はこの学割を利用して学んでいくのもよいかと思います。
例えば以下のような社会人学校があるので検討しても良いかもしれません。
アプリの進化が以前にまして早い
昔話になるのですが、Adobe CCになる前まではパッケージで家電量販店などで販売していました。それがAdobe Creative Cloud が登場して全てがオンライン上で完結仕組みになりました。
これはこれですごいことでしたが、個人的にはMacとWindowsの両方にアプリをインストールすることができることが嬉しかったです。パッケージ販売のときはどちらかのOSで2台までインストールだったのでこの垣根がなくなったのは嬉しかったです。
そしてバージョンアップが早くなってきています。技術的にも些細なバージョンアップではなく大掛かりなバージョンアップの回数が増えてきています。
パソコンアプリだけでなくモバイルアプリもバージョンアップが早く日々使い勝手が向上しています。
標準ソフトとして考えられている
例えばフリーランスのデザイナーの場合を考えてみてください。自身でサービスを提供してお金を生み出している場合は自身の使いやすさを追求して様々なソフトを使ってもよいかと思います。
ただクライアントワークや会社との契約の上でお金(仕事)をもらっている場合はどうでしょうか?先方の扱っているツールでのやり取りが発生するかもしれません。統合画像のみの納品の場合なら問題はないかもしれませんが、あまり聞いたことがありません……
ソフトが重い、高いなど考え方は様々かもしれませんが、後々のことを考えながら購入を検討したらよいかと思います。