イモトのWiFiなら高速通信がタイでも楽しめる!調査編
タイ旅行を目前にイロイロ事前調査をしています。その中でもデータ通信の重要度が個人的に高いです。
なのでまずはイロイロと調査が必要と思い事前調査をしてみました。使ってみた感想はまた次回にお伝えします。
まだまだLTE需要は少ない?
日本では高速通信が出来る環境は整っています。各キャリア横並びでしょうか地方でも比較的LTEの恩恵は受けることができます。
タイも最近では3Gが主流のところもまだ多いそうですがバンコクなどの都会ではLTEの高速通信が利用できるところが増えてきています。3GとLTEのスピードは約10倍違い理論的にダウンロードで100Mbps以上、アップロードで50Mbps以上の速度があります。
そんなLTE高速通信をイモトのWiFiで楽しみたいなら日額1280円で利用できます。そんなに通信しない方は3G回線を利用したカントリープランの日額680円があります。
タイ以外にもたくさんの国でLTEで高速通信を楽しむことができます。
- アジア
- 韓国・タイ・台湾・中国・香港・インド・シンガポール・インドネシア
- 北米
- アメリカ(本土)
- ヨーロッパ
- ドイツ・イタリア・イギリス・フランス
- オセアニア
- オーストラリア
今後も増えていく予定のことですが人気の旅行先はおさえていますね。
利用するまでの流れは簡単かも
ネットが使える環境であればWebで完結することができるので楽です。旅行の予定が決まったら一緒に申し込むと良いかもしれませんね。
- イモトのWiFiにアクセス
必要事項を入力します。申込期限があり、最大出発日3日前の17時までに申し込む必要があります。 - 端末を受け取る
受取方法は数種類あり、空港カウンター、宅配便、東京本社で受け取ることができます。空港と宅配便(発送)の場合手数料の500円かかります。 - 旅行に出発!!
ルーターを使ってデータ通信を楽しむ!!使い方は次に…… - 端末の返却
返却も先ほどの、空港カウンター、宅配便、東京本社に返却する方法があります。配達を利用する場合送料は負担です。 - 支払い
ネットまたは空港カウンターでクレジットカードで支払ったら完了。
空港で受け取り、返却するのが比較的スマートかと思うので返却するカウンターを事前に調べておくと良いかもしれませんね。空港カウンターで調べることができます。だいたい7:00~21:00までが営業時間になっています。Webで決済した場合「返却ボックス」へ入れるだけでも返すことができるので便利です。
延滞してしまうと1日あたり2000円かかってしまうので注意しましょう。
海外でWiFiを使う方法
まずはレンタルする際に借りられるものをまとめておきます。
WiFiルーター:この機械で海外でもデータ通信ができるようになります。
マルチプラグ:世界のコンセントに対応できるプラグです。
充電アダプタ:ルーターを充電するときに使います。
説明書:設定方法などがまとめられています。
スマホのデータローミングはOFF!
海外でスマホを利用する際にやっておかなければならないことをまとめておきます。これをちゃんとやらないと後々高額請求に繋がる場合があるので必ず守っておきましょう。
レンタルしたWiFiも利用する国以外では電源をOFFにすることをお忘れなく!
スマートフォンのモバイルデータ通信機能をオフ
コレを設定しなければ勝手にデータを取得してしまうので、出国前には必ずモバイルデータ通信機能をOFF!にしておきましょう!
先程も書いたとおり渡航先に着いてから、レンタルしたWiFiルータをオンにしてください。
渡航先に着いたら次に。WiFiルーターをオンにし設定をしていきます。ルーターに貼ってあるシールに記載のSSIDとパスワードを確認します。
お持ちのスマートフォンの電源をオンにし、設定から「Wi-Fi」の項目からONを選び、先ほどのシールに書いてあるネットワーク名を選択しパスワードを入力します。そうするとデータ通信が可能になります。
これで海外に行っても安心してデータ通信を楽しむことができますね。1台のルーターで最大5台まで利用できるので、友達と旅行すると割り勘で更に安く済ませることができます!