弁当男子になって節約生活開始!ステンレス弁当箱を買ってみた
中古マンションを購入してキッチン周りもそれなりに充実して自炊も再開して今の所満足している Joliee です。
さて今回は自炊の次は弁当作りと言うことで弁当箱を購入してみました。男子なので多少量は必要なので大きめの弁当箱を狙っていました。
できれば保温もそれなりにしてくれそうなのを比較していたら象印マホービンの弁当箱がアマゾンで売っていたので購入してみました。
茶碗の約3杯分のご飯を食べられるのでちょっとご飯を作りすぎた日でも会社で消化できると思いました。
普通の弁当箱よりかは大きく保温も許容範囲
さっそく届いたので見ていきましょう。
パッケージは「保温力に自身があり!」と書かれていました。そこまで大々的に自慢されると期待しちゃいます。
個人的に汁物が入るのはちょっとポイント高かったです。
開けてみたら一昔の水筒を思い出すような筒状の弁当箱が出てきました。持ってみた最初の印象は何も入っていないのにちょっとずっしりしている!と感じました。
サイズは15×13.5×21cm(幅×奥行×高さ)みたいです。ビジネスバッグには入りにくい感じかと思います。バックパックなどで通勤している方は問題ないかと思います。肩掛けも付いているので肩にぶら下げることもできます。
上部から撮ってみました。右側に棒みたいなのが刺さっていますが、箸ケースでした。上に引っ張ることで箸ケースを外すことができます。落下防止もしっかりしています。箸ケースをカチッと言うまで押さえれば固定されます。
箸も黒いです。弁当の箸って感じですね。
弁当ケースを取り出し、容器の中身を見てみましょう。本体内側はフッ素コートになっていて手入れがしやすいです。本体は魔法瓶構造だそうで今まで使っていた弁当箱よりも保温性が比較的高いです。もちろん理想的ではありませんが十分満足できるかと思います。
容器は3種類ありご飯容器・おかず容器・スープ容器になります。容器はそれぞれ、ごはん容器0.59L、スープ容器0.28L、おかず容器0.4L入れることができます。
ケースに入れる順番が決まっており一番下からスープ容器、ごはん容器、おかず容器の順になります。一番熱いものが下とおぼえておくと良いです。スープがいらないときにも熱いお湯などを入れておくと保温性が高くなります。
ご飯容器が一番大きく感じましたが、ご飯好きの自分にとっては嬉しいサイズ感でした。また弁当ネタが増えましたら実際煮詰めてみた感想もまとめてみたいと思います。