発音記号でタイ語の仕組みを覚えるならタイ語の耳がおすすめ
以前紹介した難しいからこそタイ語の目でゆっくり覚えていきたいで紹介したタイ語の目と一緒に購入した参考書の紹介です。
とは言ってもサラッとしか見ていないので詳しくはかけませんが、読みやすいタイ語の参考書かと思います。
発音記号で覚えていくタイ語
この参考書の特徴としてはタイ語が出てきません。出てくる文字は発音記号と訳です。ですがタイ語教室などに通っている場合は馴染みやすいかと思います。
遠くから写して何が書いているかわかりにくいかもしれませんが、参考書自体は読みやすいです。文字との間隔も程よい間があって疲れにくいです。
今日はここを勉強しようと決めたらCDの番号をセットして聞きながら発音していくと良いかと思います。
発音記号が濃く、翻訳が薄い色で区切られているので理解しやすいです。あくまでも翻訳は補助的な役割かと思いました。
解説もしっかり書かれてあるので納得がいきやすい内容になっています。
少しCDのリスニングの進み具合が早いように感じます。ページを追いながら聞くと難しいかもしれません。繰り返しリピートしながら進めていくと良いかと思います。
CDの声がタイの発音らしく(男性も女性も)個人的にはスキな声でした。
はたしてどこまで上達できるか……ゆっくりレベルアップしていきたいと思います。初心者向けのタイ語学習も開設してみました。
同シリーズでタイ文字が勉強できるタイ語の目もおすすめです。