ホームジムを作って再び目標へ取り組むことにした <考察編>
2DKの中古マンションを購入したのですが、狭い部屋出身なので1部屋あれば事足りて満足してしまう Joliee です。
今回は事実上諦めてしまったと言ってもよい筋トレを再び復活させるためホームジムを作ろうかと思いブログに残しました。せっかく小さい家に1人で住むなら思いっきり充実できる部屋作りをしていきたいと思います!
今回はそんなホームジムを作るにあたって心得や考えを残しておきたいと思います。なんせホームジムは結構なスペースを確保しなければならないので決心も重要かと思います。ホームジムを作る心境とかもふまえながらお届けします。
スペースは確保できるか
そもそも大前提が家の広さです。省スペースでも十分トレーニングはできるとは思いますが、やっぱりジムみたいに広く効率よくトレーニングはできないので広さは重要かと思います。
器具などにはサイズなども明記されているのでそこらへんもしっかりメモしておくと、いろいろ頭の中でイメージがつきやすくなります。
忘れちゃいけない部屋の高さ
ベンチプレスやスクワットをやりたいと考えている方は部屋の高さにも気を付けた方が良いです。古い日本の家の場合天井が低かったりもします。正直 Joliee の家も比較的天井は低いです。家を購入する前まではそんなに気にはしていなかったのですが、いざホームジムを作ろうと思ったら若干天井の高さが厳しい感じでした……
パワーラック、ハーフラック様々ありますのでジム部屋のサイズはメモしておきましょう。
器具のサイズをもとに設置場所を決める
おそらく筋トレ器具類の中でも一番スペースが必要になってくるのはマットだと思います。ジョイントマットを敷いて防音対策をしたり板を敷いて加重の分散をしたりする必要があります。
まずは設置する器具を選定してみたらどの程度のマットが必要になるかをまとめましょう。
そうすることによって、確保するスペースが決まります。そこはざっくりでも良いので見取り図を使って当て込んでいくと視覚的にも大体の間隔はつかめます。高さのイメージはつきにくいかもしれませんが、数値だけでも記載しておくと良いと思います。商品情報のサイズよりも少し大きく設定しておくと、置けなかったなどの問題は解決できるかと思います。
また自分は家のプロではないので、床問題なども入ってくるのでもし知り合いに建築とかに詳しい人がいたら相談すると良いと思います。いない場合はホームジムを作られた人のブログなどを参考にすると勉強になりますし、励みにもなります。
そもそも本当に継続してトレーニングできるのか?
筋トレの器具を置こうと考えたら最後は簡単に、今後のトレーニングする習慣はつけられるか自問自答してください。
Joliee の場合はコロナ禍でジムを休会し、一気に生活リズムが狂ってしまいこのままでは今までの取り組んだことがなくなってしまうと感じはじめ、ジムも今までよりも遠くなったので通うこともおっくうになってしまうと感じるかもしれないので家で筋トレしようと思いホームジムを作ることにしました。
自分の場合は生活するエリアにやらないといけない物がなければ続けることが難しい性格で、ジムが近くに無いことがトレーニングから離れる要因だと感じました。
ホームジムは高い買い物になる場合があるので、しっかりと自分を見つめなおして行動に移した方が良いと思います。
- ホームジムを作るにあたっての責任は負いかねます。