基本的な格安SIMの契約方法を知っておこう!口座振替できるところもある
今回は格安SIMを契約するにあたっての基本的な流れを紹介します。
どこのMVNO各社もだいたい流れは同じなので以下の流れが最低限必要なことだと思うのでまとめました。
手続は比較的簡単なのでぜひ格安SIMに興味のある方は参考にしてみてください。
データ専用・音声対応では提出物が違う
最初にまとめると、データ専用SIMと音声対応SIMの契約は、音声対応SIMのほうのみ本人確認用の公的書類が必要になってきます。
また、MNPを希望される方は事前にMNP予約番号を用意しておく必要があります。
- 申し込み前に準備
データ専用SIM: クレジットカード
音声対応SIM: MNP予約番号・クレジットカード・本人確認用の公的書類 - プラン内容の選択、個人情報の入力
- SIMカード発送
- ネットワーク設定
- 利用開始
以上が基本的な契約までの流れになります。
音声対応SIMや端末とセットで購入される場合も>本人確認書類が必要な場合がありますので注意しましょう。
ネットワーク設定の方法は各社それぞれホームページ上で掲載されているので参考にしながら設定を進めていきます。
音声通話SIMを契約する場合窓口でも対応できる場合がある
対面式で安心して契約できるMVNO会社もあるのをご存知ですか?家電量販店などで専門のカウンターを設けて設定や手続きをしてくれるサービスです。ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリア契約と似ています。
代表的なところだとIIJmioの「みおふぉん」やFREETEL、マイネオなどが専用カウンターを設置しています。ビックカメラやヨドバシカメラ、Smart Labo、楽天モバイルショップなどで契約することができます。
口座振替ができるところもある
クレジットカードでの引き落としが一般的ですが、口座振替でも利用できるMVNO会社がいくつかあります。
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBE SIM
- インターリンクLTE SIM
- ぷららモバイルLTE
利用するためにはいくつか必要なことがあるので、ぜひ契約前にいろいろな会社の比較をしてみてください。