趣味部屋パソコン環境補完計画【第弐回:パソコンモニタ編】
旅行にも行けずステイホームな毎日を過ごしている Joliee です。JALマイルを使う機会も少なくなり宝の持ち腐れになってしまうのでAmazonギフトカードに交換させてもらっています。
そのギフトカードをたしに趣味部屋のパソコン環境を整えることにしました。前回設置したパソコンデスクにモニタを設置していきます。そちらも良ければご覧ください。
それではモニタ購入した比較検討材料などをまとめていきたいと思います。
テレビも視野にモニタを選んでいた
最初は筋トレ用にテレビ、デスクワーク用にモニタの2種類の購入を考えていました。
趣味部屋には筋トレ道具が鎮座しています。ご覧の通り結構なスペースが筋トレスペースとなっています。そこに大画面のテレビを設置しようと考えていました。本来は鏡が良いのですが…大きめの鏡になると結構値段が高くなってしまうので諦めました。
そこでまずはテレビを選ぶことにしました。どうせなら大きめなテレビの方が気分転換にもつながるかな?と思いました。いくつか調査したところシャープのテレビが目に止まりました。
40V型で幅 91.5cm 、奥行 25.3cm 、高さ 60.3cm です。重量が約 16.0kg あります。他のテレビと比較するとチューナーがあるせいかだいたいテレビは重いです。でもスピーカーなどはモニタに比べるとしっかりしています。筋トレエリアに設置するのでテレビ台は邪魔になるので、壁掛けなどにしなければなりません。テレビスタンドも結構な値段します。
そう考えると予算が大きくなってしまうので、テレビは諦めることにしました。テレビがない生活が長いので別にテレビがないことは暮らしには問題ありません。
重いモニタを支えることができるモニターアーム
続いて探したのがモニターアームでした。パソコンモニタもテレビ同様、スタンドで固定したいと考えるようになりました。パソコンデスクに取り付けるのでモニタアームを選ぶことにしました。
しかしいざ探してみるとけっこう課題が出てきました。
- 荷重範囲が10kg以下のアームが多い
- 対応サイズが27インチ等比較的小さい
検索していると上記内容が検討材料になるかと思います。安いモニターアームだとこのあたりが懸念点としてよく引っかかります。
Amazonベーシックのモニターアームですがそこそこの評判でアマゾンのキャンペーン期間になると結構安くなると評判です。40インチ以上のモニタを導入する際は10kg以上耐えられるアームが必要… Amazonベーシック モニターアーム はぎり10kgはいけるけど心配。
と言うことで別のも探してみることに…したのですが結構数が多すぎてモニタを先に決めることにしました。モニタならスタンドもついているので最悪アームは後回しにしようと考えることにしました。
ゲーミングモニタにするか大画面モニタにするか…
続いて今回のメインのモニタの調査に入りました。
まずは自分の使う用途を考えるところから入りました。今はPlayStation 4やNintendo Switchがリビングにあるモニタに接続されています。
ゲーム機を趣味部屋に移動させてリビングはあくまでも生活するだけの空間にしようと考えました。こっちにテレビを設置しようかと考えています。
そこで趣味部屋にゲームもできるようなモニタを置こうと考えました。リビングに置いてあるモニタもゲーミングモニタと言われているモニタです。I-O DATA LCD-RDT242XPBを利用しています。
ゲーミングモニタの調査
ゲーム関連の商品はかなり増えましたね。メジャーになっていて昔と比べるとかなり進化している印象でした。パソコンデスクもかなり進化しているし…
ゲーミングモニタでまず友人が使っているモニタから調べることにしました。
LG フレームレス ゲーミングモニター 27GN600-B でした。毎秒144コマ(144Hz)の表示に対応しIPSパネルなのでグラギック関連の仕事をされている方にも最適なモニタです。調査段階では31,980円でした。フレームレスのモニタに関しても結構評価高いと思います。
モニタサイズの横幅が61.4cmなのでデュアルモニタで使うのもありかと思います。
I-O DATA ゲーミングモニター LCD-GCWQ341XDB です。先程のLGゲーミングモニターよりもさらにワイドなウルトラワイドモニタです。UWQHD解像度に対応しており、従来のフルHD解像度に比べ、約2.4倍(3440×1440)の情報量を表示することができます。
なんとなくサイズ的にもディスプレイ1枚で作業がしやすいかと思いました。しかしなんか用途がPCゲームに限定されやすいかな?と感じました。目的がそうなので仕方ありませんが…魅力はありますがこの金額を出すならLGモニタのほうが良いような感じがしました。
調査段階で65,064円でした。
LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B も検討してみました。フレームレス曲面型ウルトラワイドです。画面が湾曲しているので画面が見やすいのが特徴的です。
調べるとやっぱこうしたいと欲が出てきてしまったのでゲーミングモニタの調査はこれで終わりにすることにしました。
大画面モニタを探してみる
続いて探したのは大画面モニタでした。テレビを当初は導入する予定だったのでモニタも大きいのにしてみてはどうかと考えました。
まずはデスクサイズに合わせてみることにしました。デスクサイズは幅が120cmなのでそれ以内の画面サイズを選ぶことにしました。54インチが119.33cmみたいなので54インチ以下のサイズを探すことにしました。
Acer4Kモニター(43インチ) や LGモニター(42.5インチ)、I-O DATA 4K モニター(43インチ)がアマゾンでは人気のモニタでした。
LGモニターは調査段階では66,640円でした。PIP(ピクチャーインピクチャー)と最大4分割のPBP(ピクチャーバイピクチャー)に対応しているのでHDモニター4枚分を1画面に表示することができます。
I-O DATA 4K モニターは調査段階で49,381円でした。大画面モニタの中では最安値です…HDMI×3、DisplayPort×1、アナログRBG×1、ヘッドフォン端子の入力端子があります。
ちょっと物足りない気がしますが値段を考えるとだとうなモニタでしょうか。ここがポイント!ってところがあまり見当たりません…
10kg以上のモニタを支えることができるモニターアーム
モニターアームは値段がピンキリです。安価なものが多く対応できるモニタ重量が比較的軽いのが多いです。その中で高重量に対応したモニターアームは数が少ないように感じます。値段も倍程度には上がってしまいます。
それでも見つけたのがサンワダイレクトでした。20kgまでのモニタを支えることができます。
アームの重量もあり大きなモニタでもしっかり支えてくれます!
設置してみた感想を別の記事でまとめています。こちらも参考にしていただけたら幸いです。
筋トレ中にも気分転換ができる大画面モニタ
デカイは正義、大は小を兼ねるということで大型モニタを導入することにしました。HDMIが3つありパソコン以外にもゲームなども接続できるモニタです。
スピーカーも内蔵されているのですがチープすぎず普通に聞ければ良いとお考えの方には良いモニタかと思います。ハイスペックのモニタに比べると劣るところはありますが、値段の割には良いモニタかと思います。
肝心のトレーニング中の動画視聴の感想は…良いです!少し離れたところでもしっかり動画など視聴することができます。近くで見るとモニタの存在感がありますが少し離れるととても見やすくなります。
モニタについても別記事でまとめていますのでこちらも参考にしていただけたら幸いです。