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趣味部屋パソコン環境補完計画【第壱回:フロアマット・デスク編】

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日々の生活にほんろうされてあまり部屋に家具がない状態が続いている Joliee です。ホームジム作っている段階で優先順位違うだろと言われそうですが…

思った以上に家具って高いんだなと改めて感じました…一人暮らしを始めたころはそんな感覚はなかったのですが……

さて気を取り直して我が家の住環境補完計画です!今回は趣味部屋の住環境を構築していきたいと思います。また趣味部屋…

今回も数回に分けてデスク回りの環境についてまとめていきたいと思います。一気に書きたいのですが予算の都合もありまして…ごめんなさい。

その前にJolieeの住環境をざっくり紹介してどのようにしていきたいのかもまとめていきたいと思います。

男一人暮らしの2DK住環境

まずはざっくりと家の環境を紹介してどのような家にしていきたいかをまとめていきます。

補完計画 部屋全体

改めて Joliee の中古マンションは2DKの古い団地っぽいつくりの住まいになります。ざっくりと描くとこんな感じです。部屋、キッチン、部屋。なんとも縦長な居住空間になります。

今回は趣味の部屋を充実させていきたいと思います。現在趣味部屋にはホームジム(未完成)のスペースがすでに準備されています。

細かく書いていくと長くなりそうなので趣味部屋(パソコン環境)の充実をさせていきたいと思います。

趣味部屋全体の環境を考える

補完計画 趣味部屋

趣味部屋はJolieeの趣味が凝縮された部屋です。6畳の部屋が趣味の部屋になります。約4畳が既に筋トレスペース確保のためジョイントマットが敷かれています。

部屋壁は白でよくある凹凸のある壁紙がはられています。床は明るめの木目ですがジョイントマットのおかげで床に関してはほぼほぼ黒くなっています。

なので出来る限り床は黒くしていきたいと考えています。壁に関してはジムの雰囲気にしていきたい考えがあります。

趣味部屋パソコン環境を考える

取り入れたい色について

さっきと重複しているところもあります…まずは色味を統一する所から考えました。入居当時から白と黒を基本にしたいと考えていたので、家電は白、家具は黒をベースにしようと決めていました。

なので今回構築するパソコンデスクの環境も白と黒が基準となります。 Joliee 的にパソコン関連って基本的に黒が多いイメージが強いです…

パソコン環境スペースについて

一般的に6畳は壁芯からの寸法で 2.7m × 3.6m と言われています。趣味部屋は測ってみたら該当していました。

パソコンの占有スペースは正直狭いです。横幅約120~130cm、奥行き約90cmとデスクを置くだけのスペースしかありません。ジョイントマットは 240cm x 240cm のジョイントマットが敷かれています。

じゃあどうするんだ?と言われそうですが、デスクを置くスペースは今回設置するところのスペースに置き、座るところはジョイントマットの上になります。ジョイントマットの上は大体筋トレ道具しかないのでスペースがないわけではありません。

ただ扉の関係上、横幅いっぱいに机を設置したり、L型のデスクを設置することはできません。

以上の条件で早速アマゾンでマットとデスクの比較をしながら購入したものを紹介したいと思います。

マットは比較的すんなり決まったのですが、デスクは比較材料があり大変でした。デスクはなかなか交換もしないものなので少し慎重に考えています。

購入したマット・デスク・その他備品

検討した商品と実際に購入したマットとデスクを紹介していきます。

部屋床の統一感を出すためのフロアマット

フロアマット

フロアマットはジョイントマットとサイズが合っているものを選びました。床面積が扉部分を踏まえるとだいたい 横幅約240cm、奥行き約85cm だったので 120cm x 90cm 程度のマットを探すことにしました。2枚購入したら240cmになるので誤差はあまりないかな?と考えました。

ジョイントマットを敷くことも考えましたが扉部分には敷けないので薄いマットを敷いたほうが良いと思いマットにしました。ちなみに扉部分は1cmない程度の隙間があいていました。開け締めする際に邪魔にならない程度のあつさのマットを選ぶことにしました。

アマゾンのタイムセールを眺めていたらちょうどよいサイズのマットが売られていました。 120cm x 90cm の柔らかいPVC素材のマットになります。PVC素材?と思ったので調べてみました。ポリ塩化ビニルでプールバッグや長靴などで使われている素材です。

ザラザラとしたエンボス加工なのでツルツルはしていません。マットの厚さが 1.5mm なので扉に引っかかることはないです。

他の商品を見るとデスク下に設置するマットと想定されているので横長のマットが多いです。マットの長さを変更すると全体的にもう一辺の長さも大きくなっていくので、短い方の長さを基準にしてマットの長さを決めました。

その結果、 120cm x 90cm のマットを2枚購入することにしました。 120cm x 90cm の場合、1枚2,000円〜2,500円範囲内なら買いです!

長時間作業にも対応したいパソコンデスク

テレワークなどほぼほぼ関係のない会社員ですが帰宅したらデスクに座ったりする時間は長いので長時間作業してもしんどくならないようなデスクを選ぶことにしました。話題にもなった昇降式デスクが今後のために良いかと思い昇降式を検討してみることにしました。

FLEXISPOT 昇降デスク H1B

天板を乗せる幅が71cm~121cmまでのサイズ対応されています。FLEXISPOT というブランドでアマゾンの昇降デスクでは人気のブランドとなっています。紹介しているデスクは手動式の昇降デスクですが、人気なのは電動式の昇降デスクです。

昇降できる範囲は71cm〜121cmで立って仕事するには問題ないサイズまで上げることができます。耐荷重は70kgなのでパソコン環境を十分充実できるかと思います。

電動式を選ばなかった理由として故障した場合どうなるのかが心配でした。手動のほうが調整しやすいかなと感じました。

FLEXISPOT の昇降デスクの場合、天板が無いデスクが売られていますのでお気に入りの天板を使うこともできます。もちろん天板セットのデスクも販売しています。ちなみに足のみだと18,500円でした。

山善 昇降式 パソコンデスクLLD-1270(BK)

続いて手動式の昇降デスクを探していると山善でも昇降式のスタンディングデスクが販売されていました。

幅120cmで天板がセットになっている昇降式デスクです。デスクの奥行が72cmあるので通常のデスクよりも広い印象があります。パソコンデスクの場合60cmが平均の奥行きなイメージがあります。モニタをのせるのでその分広いとありがたいです。

先程の FLEXISPOT はハンドルでテーブルを昇降させるのですが 山善 のデスクの場合、ガス圧式なのでスムーズに昇降させることができます。レバーで高さ調整させるのでハンドルがじゃまになったりしません。耐荷重は明記されていませんでしたが60kgくらいなら余裕では?というのがQ&Aで書かれていました。

ただし価格は39,800円と若干強気です。天板があるのでその分高い印象です。

決定したデスクのポイント

まずは検討材料を比較して個人的に決めたポイントをまとめます。

  • 電動式ではなく手動での昇降が可能なデスク
  • デスク幅は120cm程度
  • デスク色は白または黒

上記3点が最も重要にしたポイントになります。山善にも電動式の昇降デスクはあるのですが価格的に無理と感じました。

山善 昇降式 パソコンデスク LLD-1270(BK)

最終的に決めたのは………山善でした。

3万円程度を予算と考えていたのですがちょっと予算をオーバーしました…そんなこんなで約45,000円で趣味部屋のパソコン環境の土台を作っていくことになりました。アマゾンのギフト券チャージを利用して少しポイントを獲得して現金で購入しました。

完成した趣味部屋パソコン環境の土台

まずは設置するための場所を残しておきます。ざっくり画像に書いてある場所にマットを敷いたりデスクを置いたりします。

マットについては別に特徴などをまとめてみましたの参考にしていただけたら幸いです。

デスクも同様に別記事でまとめていますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

他にも様々ない生活用品やガジェットなどを記事にまとめていますのでそちらも参考にしていただけたら幸いです。

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東京都内で福祉関係のWEB制作を担当しています。WEB制作についてはCSSで何とかしたいがモットーです。柴犬男子と暮らしています。少しでも体格よくするために始めた筋トレなど学んできたことを少しでもアウトプットできるようにブログに残しています。

樂(ガク)

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豆柴犬の樂(ガク)です。かまってちゃんな性格な柴犬男子です。好きなものは歯磨きガムです。ドッグフードは生きていくために渋々食べています…